北海道だと、ビワは珍しく、私も数回しか食べたことがありません。
食べた回数より、よもぎ蒸しでビワの葉を蒸した回数の方が
圧倒的に多い・・・
「一家に一本あると良い」と言われているくらい
万病を癒す不思議な力があるそうです。
なんと、三千年も昔から、インドの古い仏典のなかに
ビワはたいへんすぐれた薬効を持ち
生きとし生けるものの万病を治す植物として登場します。
日本でも奈良時代からビワの葉の療法が行われていたとのこと。
このビワの葉も、よもぎ蒸しパック「美し」にブレンドされています。
ビワの葉には、ブドウ糖、蔗糖、果糖など色々な成分が含まれていますが
アミグダリンと言う物質が薬効成分としてビタミンB17になり
体温と共に温められると細胞まで浸透し
炎症やがん細胞も治してしまうほどの力を発揮するそうです。
ビワの葉はやけどに貼っておくと治りが早く、
熱が出た時や風邪や頭痛がするときも頭や後頭部に貼っておくと
すぐよくなるそうです。
私の大好きな東城百合子先生の本で勉強をしていますが、
東城先生は
「もっともらしい医薬品が氾濫している時代、こうした自然の療法は
いかにも原始的な方法に見えますが、自然そのものの働きは
ほんとうの意味でいちばん科学的なのです。」
と仰っています。
ん~・・・なんかわかる気がする~
ビワの葉は美肌にも良いんです。
よもぎ蒸しでビワの葉の蒸気を体の中に取り込んだり
皮膚に付着すると
お肌もなめらかツルツルピッカピカです。
温めるだけではないよもぎ蒸し。
時々、温泉や岩盤浴に行くのと同じ様な感覚で習慣にするのも
ほんっとぅにおススメですよ♡
Let’s!! 温活!!
Let’s!! よもぎ蒸し!!